OZAKI WORKS STORE/尾崎工務店  災害多し

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お知らせ

2018/10/14

災害多し

近年は大型の災害が多くなってきました。
 

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
豪雨や地震、台風などなど保険会社は対応に大忙しだそうです。


 
地震などの自然災害に合わないようにすることは不可能ですが、
 
災害から家を守ることは可能なような気がします。


 
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。
 
耐震性の判断基準として、1~3の数値表示による3段階の耐震等級となりました。
 
ザックリ言えば、等級1が、これ以下は危険というギリギリの耐震性能です。
 
等級2(等級1の1.25倍)、等級3(等級1の1.5倍)と数字が大きくなるほどに
 
建物の耐震性能は高くなります。
 
 
耐震等級1
建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。
・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。
ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2
等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、
一定の補修程度で住み続けられるレベル。
※学校や避難所といった公共建築物に等級2が多い。
耐震等級3
等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、
軽い補修程度で住み続けられるレベル。
※消防署や警察署といった災害復興の拠点となる防災施設に等級3が多い。
 
 

 もちろん尾崎工務店の設計する家は耐震等級3です。

 
 
 耐震等級3といってもただ筋交いや耐力壁を入れたりすれば良いのではなくバランスが大事です!
 
 
 
耐風等級とは、評価手順に従い風の力が加わった時の建物の倒壊・損傷のしにくさを評価します。
 
表示方法
 
等級(2、1)で表示します 。
 
等級2の目安
 
500年に一度発生する暴風(伊勢湾台風の名古屋気象台記録)の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊せず、50年に一度発生する暴風(1991年19号台風の長崎気象台記録)の1.2倍の力に対して損傷しない程度です。
 
評価方法
 
等級2
 
耐震等級の評価手順1で設計壁量が等級2の必要耐震壁量以上かつ2~6を満たしたもの
 
等級1
 
建築基準法を満たしたもの
 
 
もちろん尾崎工務店の設計する家は耐風等級2です。
 
デザインだけでなく丈夫な家に安心して住んでいただきたい、尾崎工務店の願いです。

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