新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします☺

昨年に引き続き、スタッフK.Kの家づくり記録を書いていこうと思います。

よろしくお願いします☺

土台敷き

基礎工事が終わると、上棟（建て前とか棟上げとも言います）に向けての準備が始まります。

上棟までに大工さんたちが土台敷きを行います。

土台が設置されました。

土台の下に敷いてある黒いものは『基礎パッキン』というものです。

基礎下の通気を基礎全周で行う事ができ、自然気流で床下空間を乾燥させます。

また、基礎と土台を絶縁することで湿気が土台にあがることを防ぎます。

（弊社で採用している基礎パッキンは城東テクノ製です。）

床の断熱材設置

土台の設置が終わると、今度は床の断熱材を設置していきます。

あらかじめ寸法通りにカットしてあるので指示図に合わせて置いていきます。

ピッタリすぎるくらいピッタリなので土台が水分を含むと入れるのが大変そうでした。

（前日に雨が降ったので余計大変そうでした）

床合板設置

断熱材を設置し、金物を全て取り付けると

床の合板を設置します。

防水の為ビニールシートをかぶせます。

あとは材料の搬入を待ちます。

K.K