大工工事

中では大工さんの工事が２階から進んでいます。

まずは２階の壁に断熱材を入れて、その後床を貼っていきます。

（会社や施工方法によって順序は色々だと思います。）

断熱材工事

我が家はコストを抑える為に断熱材はグラスウールを採用しました。

屋根は高性能グラスウール16Kの厚さ155mmのもの

外壁は高性能グラスウール16Kの厚さ105mmのもの。

床はスタイロエース（押出法ポリスチレンフォーム３種）の65mmのもの。

この材料でも長期優良住宅は取得できます！（サッシはLIXILのサーモスL）

高気密高断熱のお宅などは吹付断熱などにされることもあると思いますが、

計算上の性能だけで言ったらグラスウールの方が良かったりします。

ただ、気密などに関しては施工性に左右されるのでどちらが良いとは言えません。

尾崎工務店の大工さんはしっかり施工してくださるので安心してグラスウールを採用できます！

下地工事

窓の上にはカーテンレール用の下地を、

その横にはエアコン用の下地を。

それ以外にも石膏ボードやサイディング等に隠れてしまう部分には下地が必要です。

このように必要な位置に下地をいれておかないと

あとで付けたいものが付けれない！といった事態に陥ります。

（現に我が家は物干し金具の位置を変えることになり困る事になりました。）

隠れてしまう前に綿密に打ち合わせが必要です！

最初思っていた位置でも、現場で確認するとやはりこっちかも・・・・などという事も。

図面だけではわからない部分も多いので、

高さが曖昧な場合や位置が曖昧な場合は多めに入れてもらう方がいいでしょう！

つづく

K.K